七田式教室暁グループ|東京都の渋谷・三田・高田馬場・門前仲町・板橋・東武練馬駅前の幼児教室

新着情報

「時計あそび」で時の概念を身につけよう【七田式親子あそび】

みなさんは、もう来年のカレンダーや手帳を用意しましたか?

カレンダーや手帳、そして時計を見てスケジュールの管理をするには、時の概念への理解や時間の感覚があることが前提になります。しかし、時間には形がありません。なので子どもにとっては理解することが難しい概念です。すでに当たり前のこととして認識できている大人からすると、「日常生活を送っていれば、自然に身につくのでは?」と考えるかもしれませんが、これは教えなければわからないのです。

今日は、子どもへの時の概念の教え方や、時間の感覚が身に付く「時計あそび」についてお伝えします。

●就学前に身につけたい「時の概念」

七田式では就学前に覚えたい10の概念を「10の基礎概念」と呼んでいます。例えば「色」や「形」、「大小」といった基礎的な概念は、基本的な会話に必要な語彙でもあります。これらを身につけると、表現できることが格段に増えます。そして「時」の概念も、その基礎的な概念のひとつに含まれます。

時の概念とは、すなわち時間、あるいは今日、明日、明後日、1週間、2週間、1カ月、1年…といったものが認識できる能力です。

そして、この時の概念を理解したり、時間の感覚を掴むのは、子どもにとっては容易ではありません。とくに、「〇時〇分」という時間はなかなか理解しにくいものです。「明日はお散歩に行こうね」ということはわかっても、「明日は10時からお散歩に行こうね」となると、時の概念を教えていない子どもには理解できません。

時の概念を教えるのは、早いに越したことはありません。意識的に早い段階から、具体的には2歳になったら教えておくことが大切です。そして、理想的には、6歳までに“1分台”までわかるようにしておくとよいでしょう。

●「時計あそび」で時間の感覚をつかもう

時の概念を教えるために、「時計あそび」を通して日常生活のなかで意識的に教えてあげたり、体感させてあげましょう。

おもちゃの時計を使って、まず、“ちょうど”の時間から教えましょう。生活リズムと連動させて、時計を見せ、語りかけます。
「あ!起きたね、9時だね」
「あら、12時よ。お昼ごはんにしようか。」
「3時になったから、さぁ、おやつを食べよう。」
「もう7時の、夜のご飯を食べなくちゃ」
「9時ね、寝る時間だね」
といった具合です。自分の生活リズムと結びついているため、これはとてもよく浸透します。そして、段階をふんで、「〇時〇分」までわかるようにしていきます。生活のリズムにあわせて、「時間」を教えると、規則正しい生活習慣まで身につきます。

さらに、時間を体感させるには、ゲーム感覚で教えるのもひとつの方法です。例えば1分というのがどれくらいの長さなのかを体感するのも良いでしょう。まずは一緒に時計を見ながら、「動いている細い針が12のところにきたら、ちょうど1分だよ」と言って時計を見つめます。その後、目をつぶって、細い針が12のところに来たと思ったら手をあげる、というやり方です。ストップウォッチを使って、目をつぶってちょうど1分のところでボタンを押すというゲームも盛り上がります。

このようにして、時間を体感させる語りかけや遊びをすると、徐々にではありますがしっかりと時間の感覚が身につきます。

●「時の概念」は規則正しい生活習慣の基礎になる

時間の感覚が身につくと、「5分くらい待って」とお願いしたときに、子どもも「だいたいあのくらい待てばいいのか」とわかるようになるでしょう。そして、時計が読めるようになると、時間がわかるようになります。

時の概念が身についているということは、単に「時間がわかる」ということだけではありません。規則正しい生活習慣をつける、約束を守る、といったことの基礎でもあるのです。

そして将来、勉強や受験などの際に、自分の目標を設定し、それを達成するためのタイムスケジュールを計画する能力にもつながっていくことでしょう。

★━━━━----————————————
七田式教室では無料体験レッスンを随時受付中です♪
http://shichida.tokyo/experience/
————————————----━━━━★

↑