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【七田式子育て】お手伝いは自己肯定感を与える絶好の機会

4月に入り、新年度を迎える新たな季節になりました。1年の始まりは1月ですが、日本の会社や学校は4月に始まりますよね。欧米では学校の始まりは9月ですし、国によって新年度が異なります。では、なぜ日本の新年度は4月から始まるのか、ご存知ですか?

新年度が4月に定められた明治時代、日本は農業国でした。政府の主な税金収入源は農家の米であり、農家が秋に米を収穫し納税するまでを考えると12月中に処理するのが困難だったのです。余裕をもってすべての作業を終えられるのが3月末だったことから、日本では4月スタートになった、といわれています。

今では「新年度=桜」というイメージも定着し、新年度は、進学、就職、転勤など新たなことにチャレンジする季節となりました。そんな新年度に、子どもたちに新たなチャレンジとしておすすめなのが「お手伝い」です。

親が子どもにお手伝いをお願いすることは、私たちが思っている以上に大切なことです。子どもは「ママ(パパ)の役に立ちたい」と強く思っているもので、お手伝いをして「ありがとう」と言われることは、子どもにとって大きな喜びなのです。

子どもたちにとってお手伝いは「小さな成功体験」です。小さな成功体験を積み重ねることで「家族から必要とされている」「家族の一員なんだ」という感情を持つことができ、自分の存在を誇らしく思えるようになるのです。

お子さんの強い心を養うためには「自己肯定感」が必要不可欠です。自己肯定感とは「自分は大切な存在」だと思える気持ちのことです。自己肯定感が低いと「どうせボクは…」「ワタシなんか…」とすぐに諦め、物事に意欲的に取り組めなくなってしまいます。自己肯定感の強い子というのは、自分に自信を持つだけでなく、どんな自分をも受け入れることができる子なのです。

「自分の考えは正しいんだ」 「私(ぼく)は頑張れる!絶対にできる!」 「自分は存在価値のある人間なんだ」 「失敗しても、また挑戦すればいい」

私たちは、幼い頃から小さな失敗を繰り返すことを成長の糧にしてきました。自己肯定感を養うことで「こうしたからダメだったのか。じゃあ、こうしてみよう」と同じ間違いを繰り返さない方法を考えたり、失敗への耐性もついてきます。

失敗しない人生などありません。挫折を味わってもそこから復活できるという経験を、お手伝いを通じてたくさんさせてあげてくださいね。

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