七田式教室暁グループ|東京都の渋谷・三田・高田馬場・門前仲町・板橋・東武練馬駅前の幼児教室

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おうち時間を有意義に過ごすには、スマホやタブレットのルール作りを

ようやく新学期が始まったと思いきや、政府から緊急事態宣言が発令されたことで東京をはじめとする7都県のほとんどで休校措置が取られています。ゴールデンウイーク明けまでの約1ヵ月間、子どもが自宅で過ごすことになったことで、食事作りや時間の過ごし方に頭を悩ませているお母さんも多いはずです。

「こういう機会こそ家庭学習を」と呼びかけるメディアもありますが、現実にはなかなか上手くいかないのが子育てですよね。気が付けば子どもがスマホやタブレットを長時間使ってしまっていた…ということもあるでしょう。

「スマホやタブレットばっかり触るのはやめなさい」と叱るのは簡単ですが、そもそもなぜスマホやタブレットの長時間利用が良くないのか、きちんと説明できる人はそう多くはないはず。実は「勉強時間が減るから」「視力が低下するから」以外にもさまざまな理由があります。

スマホやタブレットを使用しているとき、人間の眼球はほとんど動きません。子どもの脳は視線が移ることで脳に刺激が与えられ高度に発達していくものですが、動かなければ成長を期待できなくなります。これはスマホやタブレットなどといったデジタルデバイスの最大のデメリットです。

また、液晶画面ばかりを使った生活は、リアルな感覚が育たなくなります。文字をタブレット入力しているだけでは、実際に紙に書いたときの筆圧加減がわかりませんよね。人間の「ちょうどいい」という感覚を養うためには、「実際に文字を書く」体験が求められるのです。

スマホやタブレットの使用を完全になくすのは難しいことですが、毎日リアルな感覚を養う遊びを取り入れることで、子どもの脳は正常に発育するようになります。

適度な筆圧を学ぶためには、お絵描きや書字が有効です。上手に描いてもらう必要はないので、子どもたちに鉛筆やクレヨンを持たせて思い切り描いてもらいましょう。のびのびと体を使うことで、子どもの表現力も養われます。

完成した絵を見てきちんと感想を伝えてあげると、子どもも喜んでお絵描きが好きになるかもしれません。

まだ自粛期間は長いですがスマホやタブレットを上手に使いながらも、子どもの成長を育む遊びを取り入れてみてくださいね。

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