七田式教室暁グループ|東京都の渋谷・三田・高田馬場・門前仲町・板橋・東武練馬駅前の幼児教室

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刺激を与えるだけではダメ。子どもの記憶力を伸ばすためにすべきこととは?

夜寝る前やちょっとした時間に、子どもに絵本の読み聞かせをしているというお母さん、お父さんは多いと思います。子どもは絵本が大好きですし、知らず知らずのうちに絵本からたくさんのことを学んでいるものです。実はこの絵本の読み聞かせは、記憶力を伸ばすことにも非常に有効です。何度も繰り返し同じ絵本を読んでいたら、子どもが絵本のセリフを覚えていたということはよくありますよね。記憶力というと、テスト勉強のような暗記を思い浮かべてしまうかもしれませんが、大人が歴史の年号を丸暗記するような記憶力と、小さい子どもが絵本のセリフを覚える記憶力とはまったく別のメカニズムによるものです。前者は左脳で考えて覚える記憶で、後者は右脳を使った記憶なのです。

そして、優れた記憶力を育てるにはその先が必要です。大切なことは、記憶したことを話すことなのです。読み聞かせはいわばインプット(入力回路づくり)、話すという行為はアウトプット(出力回路づくり)となり、この両方がクルマの両輪となって子どもの記憶力を育ててくれるのです。また、記憶力を伸ばすためには“繰り返し”が大切なポイントになります。大人にとって、同じ絵本を何度も読むことは少し苦痛かもしれませんが、そうやって繰り返し繰り返し読み聞かせてあげることで、子どもの記憶力はどんどん高まっていくのです。

絵本の読み聞かせの他にも、おもちゃで遊んだり、音楽を聴いたり、あらゆることが子どもにとっては刺激となります。そうした刺激を100回、200回、・・・500回と繰り返し与えることによって、記憶力はもちろん、あらゆる能力は高まっていきます。

ここでノーベル生理学・医学賞を受賞したスペイン人のラモン・イ・カハルの言葉を引用しましょう。

「脳を発達させるには、単に刺激を与えるだけではダメで、自らの行動によって環境に働きかけ、その結果生じる刺激を通して近くのフィードバックを行う。脳機能促進の最大の効果はここから生まれる」

「この感覚のフィードバックのうちでも、もっとも脳の発達に効果があるのが、幼児期のフィードバックである」

ここで言われている「幼児期のフィードバック」の一つが、覚えたことを暗唱する(話す)ということにほかなりません。

幼児期のお子さんは、脳の発達においても大きな可能性を秘めています。そんな大切な時期だからこそ、できることはなんでもしてあげたいですよね。ただ、時間的な余裕のないお母さん、お父さんもいらっしゃると思います。そんな時は、お話や歌のCDを繰り返し聴かせてあげるという方法も大いに活用しましょう。

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