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“家庭”は最小単位のコミュニティー!子育てに向き合う夫婦のあり方とは

夫婦の会話は少なくても、自分と子どもは会話をしているから大丈夫、と思われている方もいるのではないでしょうか?しかし、子どもはパパとママが話している“姿”と“言葉”から多くのことを学んで育っています。親子の対話という「縦の関係」から学べないことを、夫婦の「横の関係」から学んでいるのです。今回は、子どもにとって“家族”とは何かについて紹介します。

家庭というのは、一番小さなコミュニティーだといわれています。社会に出て一人で生活していくためには、まずは家庭の中で「自分は家族の一員」だと認識したうえで、自分の役割を果たすことが重要です。

家族には様々な形があり、共働きで忙しく、出勤時間も帰宅時間もバラバラで一緒にいる時間が少ないという方もいるでしょう。しかし、一緒にいる時間は短くても、夫婦が意識的に「お互いを思いやる行動と会話をすること」が子どもにはとても大切なのです。

家族一人一人がお互いを思いやるために、ぜひ行ってほしいのが「家事」です。家事というと、掃除や食器の片付けなどを思い浮かべますが、それを含め、家族の生活がどうしたら良くなるのか、そのためには自分はどう行動すれば良いのか、を考える作業です。

たまに「お手伝いなんていいから、勉強を」というご家庭もありますが、「自分の力で生きていける子にする」ということを考えたとき、それが正解とはいえません。

社会に出たとき、その子が仕事をしやすいように、周りがお膳立てしてくれることはありません。そうであるなら、まずは子どもに「役割を果たすことが当たり前」「自分はコミュニティーの中の一員」という認識を育てていかなければなりません。

なかには、「金銭的な余裕がないから、いい環境を与えられない」と悩む方もいらっしゃるでしょう。しかし、子どもの幸せ度と金銭的な豊かさは、必ずしも比例するものではありません。与えられすぎている子は、自分から手に入れるという意欲を持つことができないのです。

受け身でいることに慣れてしまうと、人生の選択においても受け身のままという子になりかねません。目標を見つけて、それに向かって自分で学べる子というのは、自分に足りないものを埋め合わせるべく頑張れる子なのです。

「仲の良い夫婦」というと、いつも手をつないでニコニコしながら、ハグやキスをするのをイメージするかもしれません。しかし、仲良しのかたちは、夫婦それぞれです。夫婦で力を合わせて“家族”を育んでいこうとする思いを子どもに伝えることから始めてみてください。

もちろん、最初は慣れず大変なこともあるでしょう。しかし、夫婦がお互いの考えを見直し認め合うことで、たくさんの発見と喜びが見つかるはずです。

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