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手や指は「第2の脳」!「手先あそび」で巧緻性(こうちせい)を育もう【七田式親子あそび】

人間にとって指先はとても重要な感覚刺激の器官で、子どもの発達に大きな影響を与えると言われています。特に、成長期に手指をたくさん動かすことは、思考力や記憶力の向上につながります。今回は、手先が器用になることのメリットや、巧緻性をアップする方法をご紹介します。

人間は生まれたときから、指しゃぶりをしたり指を握ったり開いたりと、手指を盛んに動かしています。言葉を操る力や思考力、記憶力など知的活動をつかさどる大脳は、手指の運動が刺激となって影響を与えると言われています。そのため、成長期の子どもには手指を使ったあそびを取り入れるのがおすすめです。

「手先あそび」の方法はとても簡単です。
まず、手全体でものをつかむところから始め、年齢に応じて指を使えるようにしていきましょう。指は5本全部を使ってつまむ段階から4本、3本、2本と使う本数を減らしていきます。手や指が自由に使えるということは、ハサミや鉛筆、お箸が持てることにつながります。

目標は、3歳くらいまでにそれらが使えるようになること。そのためには、0~1歳のときに、とにかく手を使うあそびをたくさんしておくことです。0歳児であれば、大きな紙になぐり書きをさせて「持つ感覚」を養いましょう。

ボールを使ったあそびも手指のトレーニングになります。小さなボールをつかんでビンの中に入れて、出す。これだけですが、繰り返していくうちに指先を使う感覚がわかってきます。七田式「手先あそび」は、“こうでなくてはいけない”ということはありません。それぞれの家庭にあるものを利用して工夫することが大切です。

たとえば、お母さんのエプロンでボタンをはめたりはずしたりしてもいいですし、マジックテープをつけたりはがしたりするのもおすすめです。ひもと輪っかを使った「ひも通し」も良いトレーニングになります。

効果を上げるための鉄則は、子どもの成長(身体的機能の発達)に合わせて、あそびを工夫することです。ひも通しにしても、0歳の子どもに小さな輪っかは難しすぎますし、3歳の子どもに大きな輪っかでは優しすぎてもの足りません。日ごろの様子から、“できるレベル”をきちんと見極めて取り組ませる、ここは絶対に忘れてはいけないポイントです。

そして大切なことは、“手先を器用にすれば、勉強にも脳にも良いからどんどんやってみよう”と手先ばかりに気を取られないようにすることです。「手先あそび」をしているとき、お子さんがどんな表情であそんでいるのかをよく見てあげてください。

まだまだ、個人差が大きい時期ですので、他の子と比べることなく、子どもの成長に合わせた楽しいあそびで“器用さ”を高めていける環境を整えてあげましょう。

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