七田式教室暁グループ|東京都の渋谷・三田・高田馬場・門前仲町・板橋・東武練馬駅前の幼児教室

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自己肯定感を育むために。意識的に子供と触れ合う時間を作ろう

緊急事態宣言の延長が発表され、仕事と子育てと家事の三足のわらじに疲れてきたパパやママもいらっしゃるでしょう。いつ教育機関が再開するかわからず、外出も控えなければならない状況で、ずっと顔を合わせているとお互いにストレスが溜まってしまうこともありますよね。

しかし、今回のことを「子供と過ごす時間を増やすことができた」と前向きに捉えてみてはいかがでしょうか。普段は家族それぞれが社会活動に忙しく、「子供と触れ合う時間がない」と思っている方も少なくないと思います。 現在の七田式の教室でも、7割が共働きのご家庭です。皆さんのお悩みは、やはりお子さんと一緒にいる時間がとても少ないということなのです。

ただ、いくら家で一緒に過ごす時間が増えたからといっても、いきなり多くの時間を子供のために割くのはハードルが高いですし、何をしたらよいのか困ってしまいますよね。

例えば、寝る前の時間を活用してみるのはいかがでしょうか。15分、それが難しければ10分でも5分でも構いません。仕事や家事の手をちょっと休めて、絵本を読んだり、ジグソーパズルで遊んでみたり。一緒にいろいろなことに取り組んでみることで、親子で楽しめる遊びや時間の使い方が見つかるかもしれません。

「5分だと短すぎるのでは?」と不安になるかもしれませんが、ここである会社の社長をされているママのエピソードをご紹介したいと思います。

仕事柄、出張も多く、自分も旦那さまの実家も遠方のため、親戚に預けることもできず、お嬢さんが一人でお留守番ができるようになるまでは会社の女性社員の家で預かってもらっていたそうです。

女の子が中学1年生になったとき、女性スタッフが「お母さんの出張の度に預けられていて寂しいんじゃない?」と聞いてみると、女の子は「全然寂しくないよ。お母さんは私のことが好きだから」と答えたそう。理由を探ってみると、そのお母さんは毎日夜8時頃にお嬢さんに電話をかけ、「今日はどんなことがあったの?」と話を聞いてくれていたそうです。そのため、物心ついたときから「お母さんは自分に毎日電話をかけてきてくれる、自分はなんて愛されているんだろう」、そう感じたというのです。

物理的には離れていても、会話の時間を持つことで親子の心は繋がっていたのです。短時間であっても「親が物理的に自分のための時間を作ってくれた」という事実が「自分は愛されている」と実感することに繋がったのです。つまり、子供が愛情を感じるかどうかは量より質だといえます。

子供との時間が少なくても、1日5分でもいいので毎日どこかで子供のためだけの時間を作ってみてください。たとえ短時間でも子供の自己肯定感は育まれていきます。おうち時間が長い今だからこそ、自分にとって理想的な子供と触れ合う時間はどのタイミングで、どんな内容であるかを考えるきっかけになるとよいですね。

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