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説明力、表現力を伸ばす自己紹介あそびとは?【七田式親子あそび】

子どもは、2、3歳になれば「お名前は?」「いくつ?」と尋ねられることが多くなります。しかし、それ以上に自分について語る機会は、案外与えられていないのが実情です。実は、環境をつくらないと身につかないもののひとつが「自己紹介」の能力なのです。今回は、自己表現力やコミュニケーション能力を豊かにする「自己紹介あそび」をご紹介します。

表現力とは文字通り「何かを表現する力」であり、「自分の意見、情報、知識などを適切に伝えられる力」のことを指しています。人間は、他人と共生しており、コミュニケーションは生きていくうえで欠かせないものです。コミュニケーションがスムーズにできれば、お互いに理解が深まり、学校や職場での人間関係がうまく回るようになります。

文部科学省でも、小学校の学習指導要領にある「生き方」として、議題を解決するために必要なもののひとつに「表現力」を挙げています。このことからも、人が社会の中で生きていくためには、表現力が重要とされているのがわかります。そして、そのためには表現力や説明力を養う練習を小さなうちからしておくことが大切なのです。

「自己紹介あそび」のやり方はとてもシンプルです。ポイントは年齢が上がるごとに、“紹介する内容”を増やしていくこと。効果的に説明力、表現力を伸ばしていくには、紹介する内容を「年齢+1」くらいにするのがいいでしょう。

【2歳】
「名前/年齢/好きな食べ物」
「まもる、2歳、好きな食べ物はね、えーっと、りんご」

【3歳】
「名前/年齢/好きな食べ物/自分の得意なこと」
「ようこ、3歳、好きなのはりんごでね、それから得意なのは積み木」

そして、6歳くらいになれば1分間スピーチに挑戦してみましょう。「自分のことについて、1分間しゃべってみて。好きなことをしゃべっていいよ」と、自己紹介をさせてみてください。早い時期から取り組んできた自己紹介あそびが、ここで活きてきます。段階を踏むということが、能力を伸ばすうえでとても大事なのです。

もちろん、楽しく“あそべる”演出をしてあげることも大切です。おもちゃのマイクを「はい、どうぞ」と差し出したりすると、子どもは乗ってくるものです。台所のお玉をマイクに見立ててもいいですね。懐中電灯のスポットライトも子どもが大好きな演出です。

スピーチを始める合図は、家族みんなの大きな拍手と「待ってました!」の掛け声です。ぜひ、それぞれの家庭に合った楽しい演出で自己紹介を盛り上げてみてください。

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