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雨の日も楽しめる!室内でできる比較あそび【七田式親子あそび】

雨の日は、「子どもと何をして過ごそうかな」と困ることもあるのではないでしょうか。特に梅雨の時期には、何日も外遊びができないので大変ですよね。

そこで今回は、おうちでできる親子あそびの一つ、「比較あそび」をご紹介します。年齢の低いお子さんも楽しめる遊びですので、ぜひチャレンジしてみてください。

●比較あそびとは?

比較や、数・大小・高低などは、就学前に身につけておくと良い概念です。(参考:0歳から5歳の教育は詰め込まない。子どもの素質を高める10の基礎概念とは?

比較あそびでは、さまざまなものを比べて、こちらが長い/短い、こっちが大きい/小さい、高い/低い…などを理解できるようにします。これまでにブログでご紹介した遊びと同様に、遊び方は非常に簡単で、家にあるものだけで遊べます。

●遊び方1. 二つのものを比較する

まずは、二つのものを比較することから始めてみてください。家の中にある、身近なものは何でも使えます。

例えば、クレヨンなどを使って、「赤のクレヨンと青のクレヨンを並べてみようか」「ほら、赤の方が長いよ(短いよ)」とやってみたり、ぬいぐるみで「クマさんは、ウサギさんより大きいね(小さいね)」と話してみると良いでしょう。他にも、積み木を積みながら「青の積み木は、赤より高く(低く)してみよう」と言うのも有効です。

小さなお子さんには、お母さんが比較する対象を並べて見せてあげて、「どっちかな?」と一緒に考えてあげたり、「こっちだよ」と見せてあげるのもおすすめです。

生活の折々にも、比較あそびを取り入れられる場面が多々あります。無理なくできる範囲で、比較の概念を子どもに意識させるようにしてみてください。

食事をしているときなら、「◯◯くんのお茶碗とお母さんのお茶碗、どっちが大きいかな?」「お父さんのお箸は長いでしょう?◯◯ちゃんのは短いね」といった会話ができます。

窓の外を眺めたり、外出している時には、「バスが通るよ。バスって、おうちの車よりずっと大きいね」「見てごらん、あの二つのビルはどちらが高いかな?」というように、語りかけのバリエーションを少しだけ増やしてみましょう。

●遊び方2. 三つ以上のものを比較し、順序づけを行う

二つのものの比較ができてきたら、比較する対象の数を増やしてみてください。

例えば、食事の準備を手伝ってもらいながら、「いちばん長いお箸をお父さんに渡して、2番目に長いお箸はお母さんの席に並べて置いてもらっていいかな?◯◯くん(ちゃん)のは、いちばん短いお箸だよ。」と話しかけます。

このように、三つのものを比べられるようになったら、「いちばん長いもの、2番目に長いもの、いちばん短いものはどれかな?」というように、「順序づけ」ができるようにしていきます。(詳しくは「順序あそび」という遊びを、後日ご紹介します。)

もしも比べる対象に迷ったら、子どもやお父さん・お母さんが興味を持っているもので説明するのもおすすめです。

宇宙の図鑑が好きなお子さんであれば、図鑑にある「人間・飛行機・ロケット・月」などの大きさを比較しているページを見ながら、「ロケットは◯番目に大きいね」「いちばん高いところを飛んでいる乗り物はどれかな?」と発展していくことも可能です。

今回ご紹介した「比較あそび」は、行動が制限される雨の日の室内遊びにもぴったりです。ぜひ親子で楽しみながら、子どもの数や大小などの概念を育んであげてくださいね。

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